表を覚える!◯✕クイックチェック_脂質異常症(1)
20143
脂質異常症のWHOの表現型分類はリポたんぱくの分画により区分する.
【解法の要点】
p246「▼脂質異常症のWHOの表現型分類」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20144家族性高コレステロール血症は高トリグリセリド血症の原因となる.
【解法の要点】
p247「▼高LDLコレステロール血症と高トリグリセリド血症」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20145高LDLコレステロール血症では,血清にLDLが多く,白濁している.
【解法の要点】
p247「▼高LDLコレステロール血症と高トリグリセリド血症」を確認しよう.
【解説】
「高LDLコレステロール血症では,血清にLDLが多く,透明である.」が正しい.
正解 : ✕
20146高LDLコレステロール血症は,高トリグリセリド血症と比較して動脈硬化リスクが高い.
【解法の要点】
p247「▼高LDLコレステロール血症と高トリグリセリド血症」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20147眼瞼黄色腫は高トリグリセリド血症の主な所見である.
【解法の要点】
p247「▼高LDLコレステロール血症と高トリグリセリド血症」を確認しよう.
【解説】
「眼瞼黄色腫は高LDLコレステロール血症の主な所見である.」が正しい.
正解 : ✕
20148高LDLコレステロールにおいて,アキレス腱肥厚が見られる.
【解法の要点】
p247「▼高LDLコレステロール血症と高トリグリセリド血症」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20149LDLコレステロールが150 mg/dL以上で高LDLコレステロール血症と診断される.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
「LDLコレステロールが140 mg/dL以上で高LDLコレステロール血症と診断される.」が正しい.
正解 : ✕
20150LDLコレステロール値が120~139 mg/dLで境界域高LDLコレステロール血症と診断される.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20151低HDLコレステロール血症の診断基準はHDLコレステロール50 mg/dL未満である.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
「低HDLコレステロール血症の診断基準はHDLコレステロール40 mg/dL未満である.」が正しい.
正解 : ✕
20152空腹時採血でトリグリセリドが140 mg/dL以上であった場合,高トリグリセリド血症と診断される.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
「空腹時採血でトリグリセリドが150 mg/dL以上であった場合,高トリグリセリド血症と診断される.」が正しい.
正解 : ✕
20153高トリグリセリド血症の診断基準は,随時採血では175 mg/dLである.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20154Non-HDLコレステロールが170 mg/dL以上で高non-HDLコレステロール血症と診断される.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
20155Non-HDLコレステロール値が140~159 mg/dLで境界域高non-HDLコレステロール血症と診断される.
【解法の要点】
p248「▼脂質異常症の診断基準(空腹時採血)」を確認しよう.
【解説】
「Non-HDLコレステロール値が150~169 mg/dLで境界域高non-HDLコレステロール血症と診断される.」が正しい.
正解 : ✕
20156HMG-CoA還元酵素阻害薬は高トリグリセリド血症の治療薬である.
【解法の要点】
p249「▼脂質異常症の主な治療薬」を確認しよう.
【解説】
「HMG-CoA還元酵素阻害薬は高LDLコレステロール血症の治療薬である.」が正しい.
正解 : ✕
20157【解法の要点】
p249「▼脂質異常症の主な治療薬」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯