表を覚える!◯✕クイックチェック_指標を策定した栄養素
50019
【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
「飽和脂肪酸の目標量は,3歳以上で定められた.」が正しい.
正解 : ✕
50020【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50021【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
「食物繊維の目標量は,3歳以上で定められた.」が正しい.
正解 : ✕
50022【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50023ミネラルに関する食事摂取基準のうち,目標量が設定されているのはナトリウムとカリウム,カルシウムである.
【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
「ミネラルに関する食事摂取基準のうち,目標量が設定されているのはナトリウムとカリウムである.」が正しい.
正解 : ✕
50024コレステロールの摂取量を評価する指標として,目標量が定められた.
【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
「コレステロールの摂取量を評価する指標として,脂質異常症の重症化予防を目的とした量が定められた.」が正しい.
正解 : ✕
50025フレイル予防を図る上での留意事項が食事摂取基準の表の脚注に記載されているのは,たんぱく質,エネルギー産生栄養素バランス,ビタミンDである.
【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50026ビタミンB₁の推定平均必要量は,集団の半数の人で体内量が維持される摂取量をもとに定められた.
【解法の要点】
p667「▼指標を策定した栄養素」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンB₁の推定平均必要量は,集団の半数の人で体内量が飽和している摂取量をもとに定められた.」が正しい.
正解 : ✕
50027ビタミンAのULの算出には,プロビタミンAは含まれていない.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50028ビタミンDのAIの算出には,日照による産生量は考慮されていない.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンDのAIの算出には,日照による生産量が考慮されている.」が正しい.
正解 : ✕
50029ビタミンEの指標の設定では,β-トコフェノールのみ対象とした.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンEの指標の設定では,α-トコフェノールのみ対象とした.」が正しい.
正解 : ✕
50030ビタミンB₁,ビタミンB₂のEARは,炭水化物摂取量あたりで算出されている.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンB₁,ビタミンB₂のEARは,エネルギー消費量あたりで算出されている.」が正しい.
正解 : ✕
50031ナイアシンのEARは,ペラグラの発症を予防できる最小摂取量から求められている.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50032ビタミンB₆のEARは,脂質摂取量あたりで算出されている.
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンB₆のEARは,たんぱく質摂取量あたりで算出されている.」が正しい.
正解 : ✕
50033ビタミンB₁₂のEARは,悪性貧血患者にビタミンB12を筋肉注射し,赤血球の容積および血清中のビタミンB12濃度を適正に維持するための必要量をもとに算出した
【解法の要点】
p668「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50034食事摂取基準2020年版における葉酸の指標は,ポリグルタミン酸としての量で算定される.
【解法の要点】
p669「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「食事摂取基準2020年版における葉酸の指標は,プテロイルモノグルタミン酸としての量で算定される.」が正しい.
正解 : ✕
50035ビタミンCのEARは,壊血病を予防できる最小摂取量から求められている.
【解法の要点】
p669「▼主なビタミンの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「ビタミンCのEARは,心臓血管系の疾病予防効果ならびに,有効な抗酸化作用を期待できる血漿ビタミンC濃度から算出された.」が正しい.
正解 : ✕
50036カルシウム・鉄のEARは,それぞれ欠乏症を予防できる最小摂取量から求められている.
【解法の要点】
p669「▼主なミネラルの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「カルシウム・鉄のEARは,要因加算法により求められている.」が正しい.
正解 : ✕
50037カルシウムのEARを算出する際に,尿中へのカルシウム排泄量を考慮する.
【解法の要点】
p669「▼主なミネラルの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50038カルシウムの耐容上限量は,ミルクアルカリ症候群の症例報告の値を参考にした.
【解法の要点】
p669「▼主なミネラルの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
50039鉄において,10歳以上の女性のEARにおいては,月経による鉄損失を考慮して算出している.
【解法の要点】
p669「▼主なミネラルの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
正解 : ◯
5004015歳以上の鉄の耐容上限量は,鉄剤の誤飲による急性鉄中毒の限界値をもとに策定した.
【解法の要点】
p669「▼主なミネラルの指標の算出方法のポイント」を確認しよう.
【解説】
「15歳以上の鉄の耐容上限量は,バンツー鉄沈着症が生じうる摂取量をもとに策定した.」が正しい.
正解 : ✕