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高齢期では,特に炭水化物量の低下が低栄養につながる.
【解法の要点】
p704「▼高齢期の栄養」を確認しよう.
【解説】
「高齢期では,特にたんぱく質量の低下が低栄養につながる.」が正しい.
正解 : ✕
高齢期の低栄養は,フレイルやサルコペニアのリスクにならない.
「高齢期の低栄養は,フレイルやサルコペニアのリスクになる.」が正しい.
高齢期は,味覚の閾値が低下し,食塩摂取量が増加しやすい.
「高齢期は,味覚の閾値が上昇し,食塩摂取量が増加しやすい.」が正しい.
高齢期は,骨吸収の促進により,骨粗鬆症を引き起こす.
正解 : ◯
高齢期は,咀嚼・嚥下機能障害により食欲が増加する.
「高齢期は,咀嚼・嚥下機能障害により食欲が低下する.」が正しい.