表を覚える!◯✕クイックチェック_HACCPの運用

表を覚える!◯✕クイックチェック_HACCPの運用

90200

HACCPチームは,施設内の人員のみで構成する.

90201

手順6(原則1)の危害分析では,原材料の購入から,利用者が喫食を終えるまでを対象とする.

90202

食事を作る上で必要な情報を集めるために,各部門から担当者を集めて,HACCPチームを編成する.

90203

危害分析の基礎となる情報として,各製品の原材料や特性など,製品の安全に関する情報はまとめなくても良い.

90204

危害要因分析の資料とするため,原材料の受け入れから提供までの一連の工程を書き出す.

90205

起こりうる危害の防止や管理できる工程のポイントとして,危害分析点を設定する.

90206

重要管理点ごとに,危険を防止するための基準を設定する.

90207

各重要管理点が適切に管理されているか,アセスメントを行う.

90208

重要管理点が基準の範囲外だった場合,改善措置を検討する必要がある.

90209

HACCPシステムが有効に機能しているかどうかを検証する方法を設定することは,HACCPの7原則に含まれる.

90210

HACCPシステムが有効に機能していることを,料理従事者が覚えていれば記録に残さなくてもいい.

90211

生鮮食品の二次汚染という危害に対して,マニュアルの加熱温度・時間の遵守は,有効な改善措置である.

90212

異物混入という危害に対して,食堂の清掃は,有効な改善措置である.

90213

食品受け入れ時に腐敗が見つかった場合,その部分を除去して使用する.

90214

食材料の保管時の室温の点検は,生鮮食品の細菌増殖の防止につながる.

90215

加熱料理食品の細菌増殖という危害に対して,周辺器具の洗浄・消毒は,有効な改善処置である.