【解法の要点】
『RB2026』p475,『QB2026』p351に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
(1)「thixotropy」は「チキソトロピー」である
(2)「dilatancy」は「ダイラタンシー」である
(3)「rheopexy」は「レオペクシー」である
(4)「polyethylene」は「ポリエチレン」である
正解 : (1)
【解法の要点】
『RB2026』p461に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
(1)「LTLT」は「low temperature long time(低温長時間)」である
(2)「HTST」はhigh temperature short time(高温短時間)」である
(3)「UHT」は「ultra high temperature(超高温瞬間)」である
(4)「DIT」は「diet-induced thermogenesis(食事誘発性体熱産生)」である
正解 : (3)
【解法の要点】
『RB2026』p497,『QB2026』p382に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
(1),(3),(4)K値で用いられるのは,HxR(イノシン),Hx(ヒポキサンチン),IMP(イノシン酸)である.
(2)「Aw」は「水分活性(Water Activity)」である
正解 : (2)
【解法の要点】
『RB2026』p507,『QB2026』p380に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
偏性嫌気性菌は,酸素があると増殖できない特徴をもつ.
(1)「Clostridium botulinum」は「ボツリヌス菌」であり,偏性嫌気性菌である
(2)「Campylobacter jejuni」は「カンピロバクター・ジェジュニ」であり,微好気性菌である
(3)~(5)「Staphylococcus aureus」は「黄色ブドウ球菌」,「Bacillus cereus」は「セレウス菌」,「Vibrio parahaemolyticus」は「腸炎ビブリオ」であり,いずれも通性嫌気性菌である
正解 : (1)
【解法の要点】
『RB2026』p516,『QB2026』p396に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
リンゴジュースなどに基準値が設定されているパツリンはペニシリウム(Penicillium)属のカビによって産生される.
(1)「Aspergillus flavus」はアスペルギルス属のカビで,アフラトキシン(B₁,B₂など)を産生
(2)「Fusarium graminearum」はフザリウム属のカビで,デオキシニバレノールなどを産生.
(3)「Penicillium expansum」はペニシリウム属のカビで,パツリンを産生.
(4)「Tetrodotoxin」は「テトロドトキシン」である.カビ毒ではなくふぐ毒.
正解 : (3)
【解法の要点】
『RB2026』p513,『QB2026』p392に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
牛海綿状脳症はBSEである.
(1)「BSE」は「牛海綿状脳症(Bovine spongiform encephalopathy)」である
(2)「ISO」は「国際標準化機構(International Organization for Standardization)」である
(3)「TFS」は「スズの代わりにクロムメッキを施した缶材(TIN FREE STEEL)」である
(4)「PVDC」は「ポリ塩化ビニリデン(polyvinylidene chloride)」である
正解 : (1)
【解法の要点】
『RB2026』p563,『QB2026』p448に詳しい説明が載っています.合わせて確認しておくと効果的です
【解説】
(1)「polyethylene(ポリエチレン)」は「PE」である
(2)「polyvinyl chloride(ポリ塩化ビニル)」は「PVC」である
(3)「polystyrene(ポリスチレン)」は「PS」である
(4)「polyethylene terephthalate(ポリエチレンテレフタレート)」は「PET」である
正解 : (4)