QB2024OT問題_二分脊椎_演習コース

56A30

二分脊椎のSharrardの分類で股関節屈曲・内転運動が正常で外転が作用し始め,短下肢装具を用いて杖歩行が可能となるのはどれか.

54A34

二分脊椎症児の歩行能力においてHofferの分類におけるCA杖歩行群の麻痺レベルと合致するSharrardの分類はどれか.

52P7

8歳の男児.二分脊椎.股関節の屈曲が可能である. 図のようにズボンをはくことができる最も上位レベルのSharrardの分類はどれか.

49A13

4歳の男児.顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後.Sharrard(シェラード)の分類ではⅠで,尖足を認める.その他の変形や中枢神経系の合併症はみられない.この児の移動訓練に必要なのはどれか.2つ選べ.