QB2025OT問題_義手_演習コース

56P5

32歳の男性.左利き.交通事故により右上腕切断となった.断端長は10.0cmで,残存肢の上腕長は25.0cmであった. 能動義手製作のために選択する肘継手として最も適切なのはどれか.

57P32

切断部位と義手の組合せで正しいのはどれか.

59A5

55歳の男性.右利き.交通事故により右上腕切断(断端長22cm,90%残存)となった.既往歴として左片麻痺があった.MMTで肩甲骨外転は右5・左3.肩関節可動域は,屈曲が右160度・左140度,内旋が右45度・左50度であった.義手適合判定を行ったところ,肘90度屈曲位で手先具が完全には開かなかった.
最も考えられる原因はどれか.

54A33

筋電義手で正しいのはどれか.

57P6

30歳の男性.右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された.断端の長さは標準断端であった.創治癒後,義手を製作することになった.義手装着訓練において正しいのはどれか.

59P31

上腕能動義手の適合判定で,肘離断患者の場合に実施しない検査はどれか.